寺岡、仙道ヨガを語る 3
体がいっきに治るのを、僕は目の当たりにしたの
寺岡:
もう一つ凄いのは、
道家は、本来病気治しが目的じゃないのだけれど、
治るのが、凄く早いんだよね。
変化が・・・。
体がいっきに治るのを、僕は目の当たりにしたの。
「これは凄い!」と思いました。
でも、その先生方のやり方が、今思えば個性的なのです
一同:
(笑)
寺岡:
俺も個性的って言われるけど、
そんなもんじゃない個性的なので・・・(笑)
リュート:
奇人変人みたいな(笑)
寺岡:
・・・(笑)
でね、長くは続きませんでした。
僕は、21歳の時に福島県いわき市の道場に、
しばらく住み込みで習いました。
いろんな生活上の技みたいなものを教えて下さって。
本当に有り難かったです。
サラリーマンになって、勤めだしてからも、
指導員をやっていたのですが、
独特の価値観みたいなものがあって、
まだ僕自身の囚われ(我執)もあって、
馴染めなかったのかもしれません。
15年くらい学ばせて頂きました。
今でも感謝しています。
リュート:
でも、そこでは学びはかなりさせてもらえたと。
寺岡:
考え方や、技の学びは、物凄かったです。
リュート:
技の部分とか、考え方の部分というのは、
例えばどういった特徴があるんですか?
寺岡:
今、気功って流行っているでしょ?
気功の元なのです。
リュート:
気功なんですか!?
寺岡:
中国は、文化大革命で多くのものを集めて、
まとめて「気功」と呼ぶことに決めました。
その大本です。
基本的なことでは、「精・気・神」があります。
「精」というのは、精気の「精」。
そこでエネルギーができると中国では言います。
それを持ち上げて胃のあたり、
そこで練り上げて「気」になる。
そして、もっと練り上げて「神」になる。
それは、飛ぶもの(時空を超える)。
今時の言葉でいうと高次元のエネルギーみたいな。
宇宙空間を瞬時に自由自在に動かせるものらしい・・・
リュート:
へ〜〜〜〜。