【ザルツブルク1日=小笠原正佳】 7月27日に開催したザルツブルク音楽祭が8月31日閉幕した。今年は新音楽祭総裁であるユルゲン・フリム教授による若い世代の起用が目立ち、彼らが世界的なスターと共演し名声を得るチャンスの場としてのイメージが高まった。
今シーズンの音楽、芝居、講演などの上演数は207回で、入場者数は65カ国から24万3457人。特にオペラの客席稼働率は高く98%以上に達した。また、全体では94%に達した。また、入場券収入は2420万ユーロ。フェスティバル客の平均滞在日数は4・5日で、一般の1・8日を大幅に上回る。滞在中の支出は一日平均283ユーロ、また滞在期間中のチケット支出は573ユーロと安くはないが、リピート客が70%を占める。
フリム総裁によると、2008年のオペラ、コンサートの目玉は、オペラ:オテロ、魔笛、ドン・ジョバンニ、ルサルカ、ロミオとジュリエット、クリーブランド・オーケストラ、ヴィナー・フィルハーモニカーとブーレーズ、ヤンソン、ムーティまたエサ・ぺッカ・サロネントジョナサン・ノット同オーケストラとの初共演など。
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ヘルガ・ラーブル・シュタードゥラー・
フェスティバル会長 |
ユルゲン・フリム総裁 |
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Festspielbezirk |
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(2007年9月1日)